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価格：2,350円

　スターバックス　コーヒー　リキュール　20度　並行　750ml 　スターバックス　コーヒー　リキュール　20度　並行　1000ml 　スターバックス　コーヒー　クリーム　リキュール　15度　並行　750ml 　スターバックス　コーヒー　クリーム　リキュール　15度　並行　1000ml    バークレイのコーヒー販売店「ピーツ・コーヒー」で深煎りのアラビカ種のコーヒーに魅せられた英語教師のジェリー・ボルドウィンと作家のゴードン・ボーガーが、1970年にシアトルでコーヒー店を開くことを決意。

　ジェリー・ボルドウィンが、「ピーツ・コーヒー」のアルフレッド・ピートから豆の選別・焙煎・抽出などのコーヒービジネスを学び、ゴードン・ボーガーと歴史教師のゼブ・シガールの3人で、1971年4月にアメリカ・ワシントン州のシアトルでコーヒー豆の焙煎・販売会社としてスターバックスを創業しました。

　1号店は、シアトルのパイク・プレイス・マーケットにあり、創業当時の面影のままで現在も営業しています。

スターバックスリキュールは、スターバックスの店舗では一切販売されておらず、全米スーパーの酒類コーナーや酒専門店でのみ販売されています。

また、コーヒーリキュールは、2005年度の全米新商品アルコール部門でベストセラーとなり、クリームリキュールにおいても、2006年2月から全米展開を果たし、順調に伸びを見せています。

スターバックスのネームバリューはもとより、ユーザーからの支持も根強く、全米のほとんどのバー、レストラン、酒専門店で販売されています。

その後、旅行者のお土産や口コミを通じ、日本のスタバフリークやお酒愛好家の間でも徐々に知られるようになり、2005年後半ごろからはインターネットでの通信販売などの形で個人輸入され、一部のバーや飲食店のメニューなどにも登場するようになりました。

スターバックス・コーヒーリキュールは、ボトルを開けた瞬間のコーヒーの深い香りと、ほろ苦く濃厚な味わいは、改めてそのブランドを裏切らない品質の高さを感じさせ、プロのバーテンダーからも高い評価を得ています。

そのままロックで、またブランデーと1：1、アイスクリームのシロップやお菓子作りの際に少量加えたりと、色々な方法でお楽しみいただける逸品です。

「スターバックス」という社名は、シアトルの南西にあるレーニア山の採掘場「スターボ」(Starbo)と、ハーマン・メルヴィル著の「白鯨」（モビーディック）に出てくるコーヒー好きの一等航海士「スターバック」(Starbuck)の名前から採ったものです。

そして、ロゴマークの女性は、神話に出てくる「セイレン」（サイレン、セイレーン、seiren）という歌声の美しい双尾の人魚で、16世紀の北欧の木版画から採ったものだそうです。